リブオン・エンタープライズ(株)は、新規に宅配飲食店を開業する皆さまが抱かれる以下の不安・疑問・問題点を解消致します。
OPEN後の新規顧客獲得・売上の不安
宅配開業時に注意することは?
宅配店は、「地域に根付いた顧客のリピートビジネス」として顧客離れを防ぎ、また、宅配を習慣的に利用される顧客から評価されることが重要です。 お客様に「また利用したい」と思わせるためには、美味しい状態の商品を速くお届けすることが大切です。
ピークタイムのオペレーションの乱れが、遅配や冷めた商品を届けるなどの顧客離れとなる原因となります。
宅配専門店は、なぜ宅配システムを導入しているの?
宅配店が、システムを導入する理由は、
1. 店舗オペレーションの効率化
a. オーダー受付時間の短縮 (手書き3~5分⇒システム30秒~1分)
お客様が、今日は宅配にしようとした時に●時頃に電話をしようと考えます。
注文電話が重なり通話中となった場合、それが2、3度重なるとお客様は競合店に流れてしまいます。
- 売上の向上:ピークタイムの注文機会のロスを改善
- 生産性の向上:電話接客時間の短縮
b. 電話接客の向上
宅配店は、地域のお客様をターゲットとするリピートビジネスであり、宅配を習慣的に注文する
お客様を囲い込むのが重要です。
お客様が、宅配を注文している競合店と比較して、ストレスを感じさせない接客が必要です。
c. 調理・配達の効率化
オーダー受付⇒調理指示⇒配達指示⇒領収書⇒売上控えが、一連の業務の流れです。
手書き対応では、ピークタイムにメモ書きが溜り、また、メモ書きから伝票への書き写しなどの手間
がかかりますが、宅配システムでは宅配伝票を発行することにより改善されます。
d. ミスの防止
手書き伝票では、オーダーミスやメモの紛失・読みにくい、調理・配達ミスなど店舗オペレーションを
乱す要素が付きまといます。
1件のミスが、その後のオペレーションを乱し、商品の劣化や遅配、クレーム等の連鎖に繋がります。
2.現金過不足と不正防止
宅配店舗では、客先で現金の取り扱いをしますが、伝票を紛失したり不正に隠したり配達時にクーポンを
提示されたりと現金過不足や不正行為が発生します。
配達者別や伝票の管理をシステム化することで、現金過不足や不正行為を予防します。
手書きと宅配システムの受付の違いは?
1人あたりのメイク・配達件数とピークタイムの生産性を高めたい。
店舗では、少ないスタッフで受注や調理、配達の業務を兼任しているため、一つ一つの業務の生産性を高める事が必要です。
- 電話応対に専従する時間を短くする。
- 調理伝票を迅速に調理場へ伝達する。
- 配達時間に合せて調理の時間を調整する。
- 配達者が戻ったら、次の配達ができるように準備をする。
- 配達者が迷子にならない様にする。
宅配エンジェルは、伝票発行だけでなく宅配店舗全体の生産性を高めることができます。